ブランドマーケティング・ブランドマネジメントの経営コンサルティング、MCプロジェクトのヘッド画像

マーケティングの基本:見込み客候補の多い月間検索数1万件以上&自社事業に関連の高いキーワードを絞り込み(選択と集中)、

検索エンジンで上位表示される要素(htmlテクニカル・マーケティングで明らかになったこと)をキッチリと実施し、10位以内の表示を維持し続けると、年間50万人のアクセスがあるホームページを運用できるでしょう。

●検索需要の多いキーワードでも、Yahoo検索などで10位以内表示は不可能なことではありません。たとえば、MCプロジェクトがプロデュースしたところでは、一つのサイトのTOPページで月間検索数1万件前後のキーワードが2つ同時にYahoo検索で10位以内に入っている実績もあります。


1.ブランドマネジメント・ブランドマーケティングの基本

 検索エンジン最適化(SEO)や検索エンジン・マーケティング(SEM)、最近流行のようにWeb関連企業や周辺のホームページ作成会社さんが標榜しお仕事をなさっています。
企業価値・ビジネス価値を高めるWebマーケティングには、マーケティングの専門家業界での基本があります。

@需要と競争そして自社ポテンシャルをマネジメントしドメインを明確にする

・WebPRでは、キーワードの『需要=月間の検索数』 となり、 『競争=上位表示会社』となります。

a)自社事業に関連の深いキーワードの需要リサーチ
自社事業に関連の深いキーワードについて、100以上洗いざらい抽出する。そしてそれぞれ抽出したキーワードの月間検索数(需要量)をマーケティング・リサーチする。

b)主要キーワードの競合相手の競争力リサーチ
上位表示させるための要素(後で要素の概要を述べます)について、主要キーワード(需要量の多いキーワード)で上位表示されている先のホームページの上位表示されているページのhtmlソース・被リンク(バックリンク・インバウンドリンクなどと言われる)・サイトの構成などをリサーチする。

c)自社のポテンシャルを活かし、近い将来10位以内表示するキーワードを選択する
上位表示されているところに肩をならべて10位以内を目指せる可能性・余地(チャンス)と方法を、需要量と競合調査のリサーチ結果を分析し評価し、キーワードを選択する。

自社の企業価値・事業価値を高めるWebマーケティングでのビジネスドメイン=選択したキーワード です。
※ここで言うドメインとは経営学の分野で言う(事業戦略論の)ビジネス・ドメイン(事業領域)です。

Aキーワードの選択と集中

 1つのサイトで月間検索数1万件以上のキーワードを上位表示させることが出来るのはせいぜい多くて3つまでです。 弊社のプロデュースする会社で、1つのサイトで月間検索件数1万件前後のキーワード2つを10位以内に表示させた実績もありますが、月間1万件以上の検索数のキーワードを1つのサイトで3つとも10位以内に入れた経験はまだございません。
経営戦略の定石「選択と集中」がWebマーケティングの世界でも重要です。
「選択するキーワード=ビジネスドメイン」と考えるのはこの理由からです、ポーターの「差別化集中戦略」をとって上位表示者に食い込み肩を並べる・・・・でなければ下位から這い上がることは出来ません。
※弊社はマーケティングに特化した経営コンサルティング会社ですが、指導先とは言わずにマーケティング分野ではプロデュース先またはクライアントという表現をとっています。(意固地かも?)

2.テクニカル・マーケティングでSEM(検索エンジン・マーケティング)

 上位表示はある意味でテクニカル(技術的)な分野です。 マーケティングを専門とする私どももクライアント企業のR&D(研究開発分野)でテクニカル・マーケティング・リサーチを行います。
企業のR&Dとは異なりますが、Webマーケティング分野でもテクニカル・マーケティング・リサーチによって検索エンジンの技術分野でアメリカのSEO・SEMの専門家の上位表示技術の効果評価データから上位表示の効果的な技術を調べることが出来ます。

 効果的な上位表示技術をもとにホームページを作成すればいいことです。
マーケティングでもう一方で大切なのが、効果の推定です。 キーワードの月間検索数1000件あたりについて、1〜10位以内に表示されたら月間何人程度(口コミや相乗効果を含め)ホームページに来てくれるかをいくつか実験して求めてみました。 
おおよそ月間検索数1000件の検索需要について1〜10位以内に入れば、条件による差はありますがおおよそ4200〜6000人/月の来訪が得られる(日本国内での)というような結果を得ています。
月間検索数1万件のキワードで1〜10位に検索表示され続けられば、年間50万人が自社ホームページに来てもらえる可能性があると言えます。

3.マーケティングの専門家によるWebコーポレート・コミュニケーション

 SEOで多くの専門会社から提供されるサービスといえばのオンページ対策中心(小手先のTOPページチューニング)、またはオフページ対策中心(被リンクの大量確保)に偏ったものが多いように思います。
SEMでもアドワーズ広告が主流を占めているような状況にあります。
ホームページ制作会社さんは、ホームページを訪れるヒトを対象にした視覚アピールの高いサイトを構築される技術をお持ちです。 優秀なWebデザイナーの方がサイト構築のお手伝いをされています。
Web企画会社に数百万円でサイト再構築の発注をされ、毎月の維持管理料も数十万円投資されている中堅中小企業様にお会いすることがあります。
中堅中小企業は、確かに日本全国を商圏とする企業ではないところもありますが、
「業種・業態キーワード」+「地域名(県・市など)の月間検索件数100件0にも満たない複合語キーワードで1位表示させる・・・・のが目標だというのでは、いかがなものでしょうか?

 マーケティングを25年以上専門としてきた筆者は憤りを感じております。
私はITの専門家ではありません、IT技術を活かした企業マーケティング・・・・マーケティングゴールとそこへ到達するための展開(技術も含め)方法は・・・・テクニカルマーケティングで明らかにした見込み客候補を年間50万人集められるサイト構築・運営・利用する技術を駆使できるように私どもは徹底してきました。
検索エンジンと言う、高度な人工知能を持ったのロボットに対するマーケティング
・・・・ITの専門家の方々が当たり前のことと揶揄するかもしれませんが、当たり前の検索エンジン・マーケティングの技術的な部分(htmlテクニカル・マーケティング)を含め、必要なことをやりきってクライアントにとって有益な目標成果を出す・・・・これがマーケティング屋の本分と心得まだまだ研鑽してまいります。 

 実績を出している方法についてこのホームページでは大枠を公開してまいります。 一般企業様にはお申し込みを頂き、もう少し詳しく具体的な方法(テクニカルな部分も含め)PDFにした資料を無料で配布する予定にしております。
資料の配布はいたしますが、月間検索数1万件以上の1つのキーワードあたり日本国内では3社以上(2社・2グループまでは可とします)の直接のプロデュースは弊社方針としていたしかねますので(弊社のノウハウを共有するマーケティング会社をご紹介する場合もございます)、宜しくご理解賜りますようお願いいたします。




株式会社MCプロジェクト 代表取締役 坊池敏哉


真の顧客第一主義!顧客ベースのブランドマーケティング

これをMCPの「ブランドマネジメント、経営コンサルティング」の基本としています。

戦略的Webコーポレート・コミュニケーションサイト構築フレーム






























































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